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    競馬最強の法則 2017年11月号で美浦ドリームの記事が掲載されました

    月刊競馬情報誌「競馬最強の法則」2017年11月号の特集記事にて、美浦ドリームが記事として掲載されました。

    月刊競馬情報誌「競馬最強の法則」2017年11月号

    なかなか興味深い記事に仕上がっております。

    掲載記事はこちらからPDF形式ファイルにて、ご覧頂けます。

    ▼記事抜粋

    年間4本目のミリオン弾!!

    今年上半期に3本の100万馬券=ミリオン弾を放った薬剤師馬券師こと鏑木正三。この予想界最強にして不動の4番打者のバットから、またしてもとんでもない一発が飛び出した!年間4本目となる超特大アーチに編集部も大興奮本号のページ割を急遽変更し、鏑木への直撃インタビューをお届けする。

    日本一の万券スラッガーがまたまた魅せた!

    台風をも突きやぶった今年4本目の場外弾!

    先月の菊花賞ウィークは台風の影響で記録的な極荒馬場となり、馬券も大波乱の連発。こうなると一般ファンレベルでは、完全にお手上げ状態だろう。だが、あの男なら、こんな時こそ儲けているかも――。本誌に再三、登場している薬剤師馬券師。今年5月に3連単313万馬券を200円分的中させるなど、上半期だけでミリオンを三度掴み獲った、あの鏑木正三である。

    菊花賞は大ハズレだった筆者だが、そんな予感だけは大的中。菊花賞の翌日、編集部から大興奮の連絡が入った。

    「鏑木さんが、今年4度目の100万馬券を獲ったそうです!」

    早速、本人に確認をとる。その第一声は的中の喜び以上に、己の信念を貫いた誇らしさに溢れていた。「春のミリオン連発の反動なのか、夏競馬の間は少々調子を崩してしまいました。それでもブレずに回収率重視。的中率にはこだわらないスタイルを貫き通した結果、飛び出したホームランだと思います」

    これこそが鏑木の真の強さ。ハズれても焦らず流れが来るのを待ち続けた結果、ついにその時が来た。

    10月21日。京都8Rで3連単10万馬券を200円分、東京9RアイビーSでも3連単9万馬券を200円と、自身が主宰する美浦ドリームの配信で穴馬券的中を連発。絶好調で迎えた京都10R古都Sで、その爆発力はピークに達した。

    「このレースは近走好走馬が多く、接戦と見ていました。それなのにオッズが偏っており、極悪馬場もあって波乱になる予感がしていました。

    軸に推した④ノーブルマーズは、前走をトップハンデで快勝、馬場を考慮すると時計も速かった。元々が準OPで好戦していた馬だけに昇級も関係なし。4番人気は美味しかったですね」

    この軸馬が3着で的中に至ったのだが、難解なのはシンガリ人気で勝利した⑤トミケンスラーヴァと、ブービー人気で2着の⑧コウエイワンマンだ。

    「トミケンスラーヴァは前走こそ先行せずに惨敗しましたが、2走前は逃げて勝ち馬からコンマ1秒差の3着。今回は先行馬不在で展開利があるうえ、斤量が58→53キロと買い材料だらけ。

    コウエイワンマンは出遅れた2走前こそ惨敗も、前走と3走前が1着からコンマ4秒差。さらにこちらも57→54キロと、斤量減の出走は魅力でした」

    この2頭を重視しただけでなく、人気馬2頭をぶった切った点もお見事というほかない。これまた難しい判断である。

    「②リッチーリッチーに関しては、重巧者と見る向きが大方のようですが、これほどの極悪馬場の経験はなく、虚像に過ぎません。それなのに1・7倍は人気になり過ぎでしょう。『単勝期待値』の理論上、この馬は買えません」

    オリジナル指数と並び、鏑木の大的中の根幹を成す『単勝期待値理論』。今回も、その武器が大いに役立ったわけだ。

    「⑦ウムブルフは、ハンデの影響力が大きくなる極悪馬場で57.5キロはキツく、それで2番人気なら切りです」

    こうして3連単120万馬券を仕留めてみせたのである。

    ひとたび勢いがついた鏑木は、もう手が付けられない。翌日の菊花賞では、前日とは打って変わって、押し出された感もある1番人気馬⑬キセキを本命に据え、3連単55万馬券を400円分的中。昨日の120万馬券に続き、連日のミリオン払い戻しとなった。

    「キセキを評価したのは2走前の信濃川特別。余力十分の好時計勝ちにズバ抜けた能力を感じました。単勝で4.5倍もつくのなら、1番人気でも買いの一手でしょう。ただし2、3番人気の⑫ミッキースワロー、⑯アルアインは適性と人気からぶった切りました」

    ここまでは辿り着ける方も少なくないはず。問題は10番人気2着の④クリンチャーと13番人気3着の⑭ポポカテペトル。この2頭のピックアップは難しい。

    「あの日の馬場で後ろから来られるのはキセキ級の馬のみで、あとは前に行ける馬が残りやすいと見ていました。まずクリンチャーは、未勝利戦勝ちが単勝244倍と、そもそも人気薄の時ほど怖い馬。すみれSの圧勝、皐月賞で少差の4着から、今年のメンバーでは能力も足りていました。ポポカテペトルは、菊花賞でいかにも穴を開ける上がり馬タイプ。

    好レベルの青葉賞で前に行っての4着も評価しました」

    いつもながら鏑木の解説はひじょうにわかりやすく、説得力も十分。話を聞けば簡単に獲れそうな気がしてくる。

    「開業して7年半の間に100万馬券を10本獲っていますが、そのうち今年だけで4本を仕留めています。そのうえGⅠでも大きい馬券を獲れたのは大きいですね」

    さぞや会員のみなさんも満足しているに違いない。それでも〝美浦ドリームのキセキ?はまだまだこれから。大波乱の宝庫である福島・中京開催に、波乱必至の師走競馬も始まるからだ。夢のミリオン的中を目指すなら、勢いづいた鏑木に乗っかるしかないだろう。

    最後に、絶頂の鏑木から預かった言葉で締めくくりたい。

    「喜びはみんなで分かち合いましょう。今度は、あなたの番だ!

    ★鏑木正三の馬券術★

    レースVTR を何度も何度も検証し、各馬の位置取りや不利等をジャッジ。このレース検証からオリジナルのスピード指数を構築する。さらに各馬の好走率を独自に算出。算出した好走率と単勝オッズを照らし合わせ、期待値の高い“儲かる馬”を炙り出す。この的中率より回収率に重きを置いた『単勝期待値理論』が鏑木の最大の武器である。

    鏑木正三(かぶらぎ・まさみ)●62年生まれ。

    09年JRAオッズ・マスターズ・グランプリにて3位入賞。「単勝期待値理論」を武器に、主宰する『美浦ドリーム』では、有料、無料の2パターンで予想を配信しており、超大穴馬券をコンスタントに仕留めている。薬剤師でもある。

     - 月刊競馬情報誌「競馬最強の法則」

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