競馬最強の法則掲載記事

競馬最強の法則 2013年6月号で美浦ドリームの記事が掲載されました

月刊競馬情報誌「競馬最強の法則」2013年6月号の特集記事にて、美浦ドリームが記事として掲載されました。

なかなか興味深い記事に仕上がっております。

掲載記事はこちらからPDF形式ファイルにて、ご覧頂けます。

▼記事抜粋

茨城に高回収率を誇るスゴ腕の馬券師がいた！

『単勝期待値理論』で儲かる馬だけ買う！

４月某日。本誌に出入りするライターＨから編集部にこんな情報が飛び込んできた。
「スゴ腕の薬剤師が茨城にいる！」
薬剤師？　ウチは競馬雑誌なのだが……。
「いや。だから、薬剤師馬券師。毎週のように３連単の万馬券を当てているんです！」
Ｈに見せてもらったのは万馬券の的中証明書。４月13日は中山７Ｒで21万馬券、４月14日は中山10Ｒで42万馬券を的中させていた。ほかにも的中証明書は多数。過去には１００万馬券も混じっている。

妙味のある劇穴場馬を『単勝期待値理論』で焙り出す!!

単発での10万馬券的中は珍しくもないが、コンスタントに当たるのはたしかにスゴ腕と呼んでもいいかもしれない。で、その馬券師とは、いったい何者なのか？
「鏑木正三という方です。09年にＪＲＡが主催するオッズ・マスターズ・グランプリで約９万人の中から３位に入賞した人物で。過去にはライバル誌にも取り上げられたこともあるみたいです。よかったら一度会ってみますか？」
数日後、我々は鏑木にコンタクトを取った。物静かでいかにも薬剤師という風情。しかし競馬の話になると、熱を帯び饒舌になる。
「競馬暦は30年以上。サラリーマン時代は遊びで賭けて負けていました。今から10年ほど前に過労とストレスにより、自身の立ち上げた会社から退くことを余儀なくされ、無職になってしまいます。そのときから、本格的に競馬研究に没頭しました」
力を入れたからといって、すぐに儲かるわけではないのが競馬。鏑木も負け続けた。そして負け続けるうちにたどり着いた真理が、回収率と独自のスピード指数である。
「競馬を楽しもうと思うと、どうしても当てたいという気持ちに心が向いてしまう。しかし、競馬の儲けの方程式は『払い戻し額マイナス購入額』。勝つためには払い戻し額を極大化させるしかない。では、払い戻し額を極大化させるためにはどうすればいいか？　人気を作る専門紙のシルシを無視して回収率の高い馬を探し出すスタイルに辿り着きました。そして新聞に反映されにくいのがスピード指数。ファンの間ではスピード指数は有名ですが、それでもまだ人気の盲点を突くことができます」
試行錯誤の結果、単勝オッズとスピード指数から儲かる馬を炙り出す『単勝期待値理論』が完成した。この理論で鏑木は、高配当を連発し、オッズマスターグランプリ３位入賞の実績を作ったのだ。現在は競馬のおかげで体調も良くなり、競馬情報会社を設立。
さらに競馬用のデータ入力を強化するためスタッフも雇い入れ、日々、競馬研究とユーザーのために精力的に活動している。
「私は競馬に感謝をしています。死の淵から救ってくれたのですから。私にとっての競馬はギャンブルではありません。必勝法がある以上、競馬は立派なビジネスです」
そんな鏑木が主宰しているサイトが『美浦ドリーム』。ここでは紹介し切れなかった鏑木のメソッドが詰まっている。馬券で儲けたいのなら、馬券成功者の体験談とノウハウをぜひ読んでみてほしい。