無料情報で60万馬券(サラブレ)
サラブレ2016年10月で美浦ドリームの記事が掲載されました
月刊競馬情報誌「サラブレ」2016年10月号の特集記事にて、美浦ドリームが記事として掲載されました。
なかなか興味深い記事に仕上がっております。
掲載記事はこちらからPDF形式ファイルにて、ご覧頂けます。
▼記事抜粋
信じるのは己の目だけ!
穴馬券を追い求めとことん回収率を求める
本誌に何度もご登場いただいているのでご存知の方も多いと思うが、万馬券ハンターとして名を馳せる『美浦ドリーム』主宰の鏑木正三氏が、この夏もやってくれた。大万馬券をいくつも的中させ、会員を狂喜乱舞させているのだ。
7月10日の中京9レース・尾頭橋特別では、なんと10番人気ウエスタンラムールを軸馬に推奨。見事1着となり、3連単配当は18万7740円!7月16日の福島8レース・500万下(牝)では、3番人気1着のエミノマユアクを推奨軸馬とし、相手に単勝オッズ158.2倍の大穴馬ミスチフウイッチを指名。同馬が2着に入り、3連単配当20万7430円をゲットした。
さらに好調は続き、7月24日の中京4R・障害未勝利戦では3連単配当89万300円的中!3番人気3着のタカノハーバーを軸馬に推奨し、相手に指名した7番人気エッケザックスと11番人気クリノイザナミが1、2着に激走している。
また、7月30日の札幌1R・2歳未勝利戦では、無料サービス情報で3連単60万4920円を提供(こちらのレースの的中への種明かしはこちらに詳しく解説しているので参照してほしい)。
7月のこの4本の大万馬券で、すべて100円ずつだけ購入したとしても、190万円近くの払戻金を手にすることができたのだ。もちろんこれら以外の万馬券をいくつも的中させての上だ。
8月に入っても、8月20日の新潟10R・苗場特別で3連単39万470円、8月27日の新潟7Rで3連単13万2590円を獲得。好調を持続させている。おそらく秋競馬に入っても、大万馬券をコンスタントに的中してくれることだろう。
時には上位人気を軸馬としながら人気薄のヒモを拾い、時にはふた桁人気のような大穴馬を軸馬に指名したりと、その予想はまさに変幻自在。常人の予想法では手が届かない域に達しているといっても大袈裟ではないだろう。
それもそのはず。鏑木氏は毎週末のJRAのレースをすべて詳細にチェック。上位人気の敗因や、各馬の不利の有無、次走激走しそうな穴馬探しなどのために、パトロールフィルムなども含めて膨大な時間をかけて何度もリプレイを見直しているのだ。
なぜ、そのような気の遠くなるような作業を行なえるのか。鏑木氏も10年ほど前は、〝馬券廃人?、すなわち、毎週毎週ハズレ馬券を手にして佇むしかできない、おそらく多くの普通の競馬ファンと変わらない存在だったという。しかし、そこから一念発起。「競馬で儲けたい」という一心で、遂には独自の『単勝期待値理論』を確立した。そして、2009年にはJRAが主催した「ドラマチック09~オッズ・マスターズ・グランプリ」では9万人以上が参加する中、3位に輝くこととなった。
その頃からは大幅にプラス収支になることに成功。今では多くのファンの支持を集める『美浦ドリーム』を主宰するに至った。
鏑木氏が辿りついた道は、とにかく徹底的に穴狙いをすること。もちろん上位人気馬ばかり買うよりも的中率は高くないのだが、的中率を求めると結局、収支はプラスにならないことを悟ったのだ。だから、毎レースやその日の成績だけで自分の予想を評価することはしない。馬券を投資として捉え、長期的な視野での結果を求めているのだ。また、以前は巷間に氾濫する様々な予想法を試してみたというが、今は信じるのは己の目だけ。様々な思惑、捉えるものによって異なる主観が交じるような情報はすべてシャットアウトしているという。
ここまで読んできて、いかがだろうか。正直、「自分ではそこまではできない」と思われた方も多いのではないだろうか。それもそのはず。多くの負け組がいるからこそ、鏑木氏のような、ほんのわずかな勝ち組が存在するのだ。そして、自分も勝ち組になりたいと思ったら勝ち組の予想に乗ってしまえばいい。
「あくまで競馬は趣味で、自分の予想で楽しみたい」という人はそれでいいだろう。そういった多くの人々が、世界的にみても大成功している日本の競馬を支えているのも事実だ。だが、本気で「馬券で儲けたい」と考えている人を導く道もある。興味を持った方は、『美浦ドリーム』のホームページを訪れてみてはいかがだろうか。無料会員でも1日あたり2レースほどの予想が配信されてくる。上の囲みで詳しく解説いただいた7月30日の3連単60万4920円は、その無料サービス情報でのものだ。これからの秋競馬で儲けるために頼りになる存在に違いない。
2016年7月30日(土)札幌1R
煮え切らないメンバーで上位人気馬の信頼度低く人気薄の実力馬を狙い撃ち
まずはこのレースは、この時期の2歳未勝利戦にしては珍しく、前走同じレースに出走した馬が少ないという特徴があります。横の比較が難しいメンバー構成で、どの馬にもチャンスはありました。
その中で軸指名は8番人気⑥ニシノキララコでした。前走10番人気でコンマ8秒差の6着。五分のスタートが切れれば、十分圏内と見ました。また、減量騎手を起用して、前走より2キロ軽い斤量で出走できることも大きかったと思います。まだ1戦2戦のキャリアで、アテにできない人気馬よりは、この馬の方が最も回収率は良いと踏みました。
2着の7番人気単勝オッズ29.6倍の②ユノディエールは、新馬戦は3番人気で7着と、人気を裏切る凡走でした。このような、素質はあるが波に乗れなかったキャリア1戦馬は、人気を落とした2走目で一変する可能性があります。鞍上のベテラン四位騎手が、この時期の未勝利馬にわざわざ調教で跨っていたことにも、勝負気配を感じました。相手にまでなら推すことは可能です。
3着の4番人気単勝オッズ12.4倍の⑤マイネルヘミニスは、初芝の前走3着。1200m戦から一気の距離延長でしたが、それが嫌われて人気を落とすなら、むしろ狙いと見ました。軸には頼りないですが、相手になら推奨できました。
また2番人気④プラチナヴォイスは、新馬戦は25.9倍の評価でした。結果コンマ5秒差の4着でしたが、この1戦で単勝オッズ4.2倍にまで人気になってしまうのは、如何なモノかと考えました。そこまでの人気は、若干過剰評価気味であると考察し、ここでは買い目に加えませんでした。このような過剰人気馬を削除することによって、人気薄も買い目に加えることが可能になります。
2歳戦のような若駒が集うレースでは、前走の戦績が極端に信頼できるとは限らないと思います。距離や脚質、芝ダートの適性も定まっていない中で、条件変更やちょっとした要素で一変して穴を開ける場合が少なくありません。逆に人気馬が凡走する場合も多々ございます。人気薄は先物買いが鉄則です。一度好走すると過剰な人気になってしまいますので、好走してから買ったのでは遅すぎます。一変を見逃さずに狙うことが、高配当獲得への近道になります。
トラックマンや印を打つ皆様も、重賞や上級戦に目が行きがちです。下級条件戦やローカルは、印が甘くなる場合が少なくありません。また全てのファクターを加味することは、「人気馬探し」をしている作業とニアイコールになりかねません。当てに行くだけならそれでも良いのですが、回収率を上げる、儲けるという大切な目的を達成するためには、立ち向かう勇気と大冒険も、時には必要だと考えます。
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