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穴馬券的中講座

サラブレ2011年5月で美浦ドリームの記事が掲載されました

月刊競馬情報誌「サラブレ」2011年5月号の特別企画「穴馬券的中講座!」にて、美浦ドリームが記事として掲載されました。

月刊競馬情報誌「サラブレ」2011年5月号の特別企画

『競馬で儲けるためには、いかに多くのレースを的中させるかではなく、いかに高配当を当てるかが大切。
的中率と回収率には相関関係など存在しない。』

なかなか興味深い記事に仕上がっております。掲載記事はこちらからPDF形式ファイル(前編)及びPDFファイ形式ファイル(後編)にて、ご覧頂けます。また下記に記事のテキストを抜粋致しました。是非ご一読をお願い致します。

▼記事のテキスト抜粋(前半)

穴を狙う以上は世間の逆を行け!

競馬ファンなら誰もが獲りたいと願っている高配当馬券。しかし、それを実現させるのが難しいことは競馬ファンなら誰もが身にしみてわかっているはず。

しかし、そんな高配当をコンスタントに的中させ、高い回収率を挙げている猛者たちが確かに存在する。いったい彼らはいかにして高配当を手にしているのか? この企画では、そんな“穴馬券ハンター”たちをお招きし、穴馬券を獲るコツを披露してもらう。

今回ご登場願ったのは、一昨年にJRAが主宰した「ドラマチック’09~オッズ・マスターズ・グランプリ」の総合ランキングで第3位に入り、自らが主宰する「美浦ドリーム」でも数々の高配当予想を披露し、的中させている鏑木正三氏。鏑木氏の予想スタンスは徹底しており、とにかく高配当をいかに多く的中させるかということに集約される。まずはそのあたりを伺ってみた。

「競馬で儲けるためには、いかに多くのレースを的中させるかではなく、いかに高配当を当てるかが大切です。的中率と回収率には相関関係など存在しません。あえて言うなら、的中率が上がっても回収率は下がる傾向にあります。ですから、私の予想は徹底した穴狙いになります」

月刊競馬情報誌「サラブレ」2011年5月号の特別企画

たしかに、大きな配当はそれまでの負け分を一度にチャラにして、さらにプラス収支を生み出してしまう威力がある。しかし、そこに辿り着くまでのプロセスがわからないのではどうしようもない。鏑木氏の予想の仕方はどういったものなのか。

「独自のスピード指数と単勝期待値理論を元に予想しています。これはわたしが何年も競馬を研究し続けてきた結果によって導き出されたものです。毎週レースのVTRを繰り返し見て、指数を補正し続けているので、精度は日増しに上がっていますよ」

さすがに鏑木氏も一朝一夕で現在のように大きな回収率を挙げられるようになったわけではない。長い研究の成果の賜物なのだ。しかし、それは一般のファンがおいそれと辿り着ける領域ではない。少々虫のいい話だが、穴馬券を獲るためのわかりやすいコツを伝授していただけないものだろうか?「わたしの予想理論では曖昧なファクターはいっさい排除しています。パドック、返し馬、血統、調教、厩舎コメント、厩舎情報などですね。人間の主観が入ってどうにでも受け取れることをアテにしていては予想がブレてしまいます。他では、やはり穴馬券を狙う以上、人気、つまり世間の評価の逆を行っているわけなので、他人と同じことを考えていてはだめ。ですから、一般的に人気を左右する前走の着順は重視しませんし、マスコミが煽るような良血馬や無敗馬などの人気先行型の馬には手を出さないようにしています」

そう前置きした上で穴馬券を獲るために挙げていただいたのが別掲の7つのポイント。

「詰まるところは各馬の実力・適正を把握(スピード指数)した上で、馬券・配当的に期待値が高い馬(単勝期待値理論)を狙い撃つということです」

7つのポイントを見てみると確かに頷けるものばかりであるし、普段、我々が馬券を買うときに意識しているようでなかなかできていないようなこと。鏑木氏ほどの精度は望めないにしても、この7つを意識するだけでも馬券ライフは変わってきそうだ。最後に穴馬券を狙うときの心構えを語っていただいた。

「穴狙いですから外れることも少なくないですし、1、2週の開催ですぐに結果が出るというわけでもありません。ですから、少々外れが続いてもヘコたれないこと、リスクを負うことを厭わない強靭な精神力を身に付けることも必要です。それができれば、長く続けていくことで必ず高い回収率を挙げることができるはずですよ」

▼記事のテキスト抜粋(後半)

前編よりも実践的な解説を致します

月刊競馬情報誌「サラブレ」2011年5月号の特別企画

前回は、美浦ドリームを主宰する鏑木正三氏に「穴馬券を獲るための7つのポイント」をご教授いただいたが、今回は同氏の実戦例を中心にみていこう。

4月3日の久留米特別は、なんと単勝オッズ120倍超、15番人気の超穴馬をヒモに推奨している。「うまくハマってくれました」と鏑木氏は笑うが、ちゃんと根拠があってのことなので、凄いのひと言。また、このレースではいつもは人気馬を疑ってかかる鏑木氏が、1番人気馬を鉄板馬として推奨している点も見逃せない。詳しくは別掲の囲みを見てほしい。

そして、4月23日には、新潟、京都の各第3レース、2レース連続で10万馬券的中という快挙を達成している。午前中のレースはどんぐりの背比べのような一戦になることが多く、過剰人気馬や不当な人気薄馬が多くいるようだ。

 - 月刊競馬情報誌「サラブレ」

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