400万馬券の獲り方

ギャンブル宝典「400万馬券の獲り方」記事が掲載されました

月刊競馬情報誌「ギャンブル宝典」（2015年4月号に美浦ドリームが記事として掲載されました。

なかなか興味深い記事に仕上がっております。

掲載記事はこちらからPDF形式ファイルにて、ご覧頂けます。

▼記事抜粋

アナタは400万馬券の捕り方を知っていますか?!

「単勝期待値理論」の全貌に迫る！

白衣を着た馬券師・鏑木正三氏が考案した“爆勝理論”

昨年11月号で紹介し、読者の皆様から大反響を頂いたミスター万馬券・鏑木正三氏。本業の薬剤師の傍ら、毎週末万馬券を獲得している鏑木氏だが、3月7日に驚愕の「400万馬券」が的中したとか。今回はその鏑木氏が独自に編み出し、万馬券獲得の基盤となる『単勝期待値理論』の真髄に迫る！

大万馬券を獲るために必要な“馬券のこころえ”とは!?

レースの見直しこそ万券獲得の極意だ！

読者諸兄、「鏑木正三」という名前を覚えているだろうか？　そう、昨年11月号に本誌に登場し、その独自の理論で毎週末万馬券証明書を手にしている、本職が薬剤師という異色の万券ハンターだ。今回、再び登場いただいた鏑木氏がいきなり「400万円の的中証明書」を我々に見せてきた。

「たまたま人気馬がコケタからだ、というかたもいらっしゃいますが、それは大きな間違いです。こういう馬券こそ、狙わなければ絶対に獲る事ができない馬券なんです」

大穴を獲るのは全競馬ファンの夢だが、大穴になればなるほど、馬券には裏づけが必要だと鏑木氏は語る。

「競馬は心理学と数字の集合体です。私の欲しい情報は競馬新聞には書いていません。あくまで信じることができるのは、自分の眼と数字だけです。それら数字の組み合わせの裏づけがあるからこそ、穴馬を本命に据えることができるのです」

競馬を見ていて、数字が走っているように見えれば、万馬券など簡単に獲れるという鏑木氏。では、具体的に競馬をどういう風に見ているのだろう？「まず、競馬新聞は買いません。そこに万券獲得の情報は書いていませんから。重要なのはレースをしっかりと見ること。競馬ファンは、予習は欠かしませんが、復習はおろそかにします。

レースを見直せば、脚を余して負けている追い込み馬や、直線で不利を受けている先行馬の姿が見えるのです。それこそが万馬券に直結する情報です」

レースを見直し、数値化することでさらに大きな馬券を獲得できるという鏑木氏。

「余計な情報は遮断し、必要な情報は、携帯の電波のごとく“バリ３”で拾い上げる。これが万券獲得のこころえです」

『単勝期待値理論』の極意!

鏑木氏が過去の経験から単勝オッズを独自修正!

JRA主催の「オッズマスターズグランプリ」で3位の実績をもつ鏑木氏が考案した『単勝期待値理論』とは、通常の単勝オッズに独自の修正をするものだ。一例を紹介すると、「前走前崩れの展開で勝った追い込み馬」は、勝ち方から人気になるが期待値理論では人気が下がる。一方「勝負処で前をカットされ惨敗した先行馬」は、オッズ上では人気を落とすが、期待値理論では逆に人気が上がるのだ。こうした新聞などでは得られない情報を加味することで、勝つ見込みがあるのに人気を落としている馬を発見することができ、“鏑木式オッズ”とも呼べるデータが出来上がるのだ。それにスピード指数などを加味し、最強の万馬券獲得方法が完成するのだ。