失敗しないために
あるサイトのパクリですが、とても参考になりますので、ご覧下さい。
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よく耳にする失敗例
買い目を絞り過ぎて軸は当たっていたのに相手が抜けてしまった。→買い目選択ミス
単勝を買ったら2着で1着馬もマークしていた馬だったので馬連なら当たったはず!→買い目選択ミス、馬券選択ミス
ワイドを買ったら1着、2着で決まり、こんなことなら馬連を買っておけば良かった。→馬券選択ミス
馬連よりも枠連の方が配当が高かった。→オッズ確認ミス
メインレースで資金が尽きてしまい買えなかった最終レースの予想が当たっていた。→資金配分ミス
午前中のレースでせっかく大穴を当てたのに午後のレースですべて使ってしまった。→資金配分ミス
馬券の失敗談は数多く聞きます。
どう考えればミスを最大限減らせるか考えて見たいと思います。
買い目選択ミスについて考える
次のレースでその馬が1着に来るのか2着に来るのかを知ることは出来ません。
ですから単勝を買ったのに2着だったと悔やむことは避けては通れないことです。
又、すべてのレースで的中させることも出来ません。それよりも例えば4Rに1R当たるよう買うなど自分のレース的中率を決めて、軸馬が穴馬だったら複勝、ワイド、本命よりだったら単勝、馬単など自分のマイルールに従って券種を決めて投票し続けることが重要です。
馬券選択ミスについて考える
買い目選択ミスで書いている通り、1着、2着を事前に知ることは出来ません。
不的中を恐れるなら的中率の高い馬券を買うべきで、高配当を求めるならば買い目を絞り的中率の低い馬券を買うべきです。単純にどの券種を買うことが得か?と聞かれると単勝と複勝のみ配当金に給金が5%つく制度があって控除率が20%(他の馬券は控除率25%)と言う得点があります。又、複勝に関してはJRAプラス10(払い戻し金100円戻しが少なくなる)に適用されるケースが多いことから単勝よりややリードします。馬券期待値は、「複勝」>「単勝」>「その他」の順になります。どの券種にしたらいいかわからない場合は的中率が高く控除率が低い「複勝」をお勧めします。
オッズ確認ミスについて考える
枠連と馬連のオッズをモニターで比較することは簡単に出来ますので細かな作業を怠ってはいけません。
馬連と馬単の裏、表を買うことは同じことで簡単な計算でわかりますので手間隙を惜しまず行って下さい。
この作業を行うだけで年間回収率が5%くらい変わってくる可能性があります。
馬連と馬単の裏、表のように複数の買い目を組み合わせて同じ買い目にして均等払い戻しになるように金額配分した時のオッズを合成オッズと呼んでいます。
同じ買い目を買うわけですから必ず合成オッズが高い方を買うことが有利になります。
資金配分ミスについて考える
マイルールで決めたレース的中率に従って資金分散をすることが重要です。
4Rに1R当たるよう買う場合、レース的中率は100÷4R=25%になります。
4Rに1R当たるはずだからと言って資金を4等分すればいいと言う訳ではありません。
必ず馬券収支には「ハマリ」の状態は発生しますから「ハマリ」を乗り越えるだけの資金分散が必要です。
レース的中率が25%の場合、レース不的中率はその逆の75%で10R連続で不的中の可能性は
75×0.75×0.75×0.75×0.75×0.75×0.75×0.75×0.75×0.75=5.63%もありますから
「ハマリ」に耐える為にはそれ以上の資金分散が必要です。
最終更新日:
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